「ワシントン記念塔」にヒビ
昨日発生した、ワシントン近郊 バージニア州でのM5.8の地震により、少なからず被害が報告されていますが、あの有名なワシントン記念塔にひびが入ったようです。
ワシントン記念塔といえば、ワシントンのシンボルみたいなものですが、それにひびが入った事は、米国人に少なからず衝撃を与えている一方で、世界中で起きている災害を見れば、ヒビが一つ入ったくらいで悲しんではいられないという米国人も居たようです。
体感震度は3~4くらい
ワシントンにいた日本人の話として、ワシントンで感じた揺れは日本の震度階級でいうと3~4程度のものだったということです。
現地には日本のように震度を測定する装置は無く、どの程度揺れたかを比較するすべはないのですが、日本人の体感として3~4という事です。
震度4だとかなりカタカタ鳴り恐怖を感じるくらいの揺れですので、それなりに大きい地震だと思われます。
また地震がめったにないアメリカ東海岸では、震度4程度でも被害が発生するみたいですね。