Googleのトップページが、フェルマーの最終定理になっています!
フェルマーの最終定理とは、nが0ではない自然数において、nが2より大きい場合、X^n+y^n=z^nは成立しない。という定理です。
中学生でも理解できる定理ですが、これを証明するのは難航を極め、オイラーやガウスなど、多くの有名な数学者が挑戦しましたが断念、しかし、360年後の1995年にアンドリュー・ワイルズによって完全に証明されました。
Googleは検索エンジンを構築するのに、高度な数学を用いているでしょうから、こういう数学ネタが好きなのかもしれませんw