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2020年5月14日木曜日

新型iPhone SE実機レビュー。想像以上に「安っぽくて」安心

新iPhone SEが届きました。

レッドです。

触れてみた感想はというと

想像以上に安っぽいです。

液晶の残像がかなり目立ちます。

さすが4万円台だけあって、液晶部品もコストダウンしているのでしょう。

ボディもiPhone 8と同じと思いきや、光沢感などは全くの別物。

しっかり「4万円台」としての安っぽさを放っています。

チップセットはiPhone 11 Proと同じA13 Bionicですが、液晶の残像感などをあわせ、あまりサクサク感じません。

とはいえ、十分価格相応。おサイフケータイや防水防塵にも対応しているので、液晶の画質を気にしない人なら十分ありだと言えそうです。

2020年5月12日火曜日

【動画】Uber Eats配達員が首都高で爆走


デリバリーサービスの筆頭格「Uber Eats」の配達員が、首都高を走行している動画がSNSに投稿され話題となっています。


このニュースはNHKも扱うほど。

動画を見るに、外国人でしょうか? 首都高(というか高速道路全般)は自転車走行禁止なんですが、そのルールを知らなかったんでしょうかね。

しかし、この配達員の生真面目さには同情したいな。と僕は思います。

1件数百円の業務委託で働く彼ら。待遇も良くないのに、自分の命を晒して自転車で首都高を走ってでも、配達先に一秒でも早く商品を届けたいという精神。ここに胸を打たれてしまうわけです。もちろん、ルール違反はだめですよ。

2020年5月6日水曜日

むしろ逆。Uber Eats配達員は「コロナ禍」で稼げなくなっている

新型コロナウイルスの影響で、Uber Eats配達員が儲かりまくっている。そんなニュースを耳にしますよね。でも、実際は真逆です。

その理由は、配達員が大幅に増えたためです。特に緊急事態宣言以降、休業となった飲食店やアパレルの従業員が大挙して配達バッグを背負っています。コロナで注文数も確かに増えているのでしょうが、配達員の伸びがそれを上回っており、以前よりも時間あたりに割り振られる配達件数が少なくなっています。

僕の事例では、コロナ前は都内4時間の稼働で4000円稼げていたものが、今は2800円程度にしかなりません。

なぜマスコミは正反対の報道をしてしまうのか、理解不能ですが「コロナでデリバリーが増える」という、彼らの頭の中で描いたストーリーをもとに、ろくに取材もせずにニュースにしているんだなぁということが丸わかりの事例でもありました。

2020年5月3日日曜日

LINE Payの「チャージ&ペイ」はマネフォユーザーにはオススメできない

LINE Payのコード決済と、Visa LINE Payカードを紐付けた「チャージ&ペイ」。マネーフォワードで家計をトラッキングしているユーザーにはオススメできません。

マネーフォワードへの反映は早いのですが、支出元がクレカのように「債務」とならないため、総資産などが色々とズレます。また、マネフォの三井住友カード(Visa LINE Payカードの発行元)口座にも、LINE
 Pay口座と2重で支出が記録されてしまうため、今日の出費を振り返る際にもアンコントローラブルです。

要するに、マネーフォワードとの連携がうまくいかないということです。最大3%還元は魅力的ですが、家計をトラッキングできなくなるというリスクを考えると、どうしても利用に躊躇してしまいます。


2020年5月2日土曜日

Visa LINE Payクレジットカードをオススメしない理由

いよいよ提供がはじまった、3%還元のVisa LINE Payクレジットカード。筆者の手元にも届いていますが、使い勝手は正直微妙だと思います。

まず、利用即時通知サービスがありません。この対応は夏以降とのこと。つまり、不正利用されても数日後にアプリに明細が反映されるまでは気づかないというわけです。ここ、かなり致命的だと思います。

また、LINE Payのコード決済と紐付ける「チャージ&ペイ」も結構な曲者です。

というのも、マネーフォワードとうまく連携されないんです。

私は家計を把握するために、マネーフォワードにいろいろ連携させていて、従来のLINE Pay残高払いは、その使い勝手が最強でした。

一方、代金をVisa LINEクレカから引き落とす「チャージ&ペイ」は、うまく認識されず、かなり狂います。これでは、家計をトラッキングできません。

もちろん還元は魅力的なのですが、デメリットも多々あり、導入は慎重に行ったほうが良さそうです。

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